感覚を言葉にする指導
「脱力して」「もっと歌って」という言葉だけでは、具体的に何を変えればよいのか分かりにくいものです。当研究所では、重心の置き方や腕の使い方、音のつなぎ方まで丁寧に言葉にします。レッスンで得た感覚をご自身で再現し、日々の練習に活かせることを大切にしています。
About
本研究所の理念や指導の特徴、レッスン内容、受講対象についてご案内します。
当研究所では、モスクワ音楽院とグネーシン音楽院に連なるイグムノフ派の奏法を基礎に、一人ひとりの課題に合わせたレッスンを行っています。模倣するだけではなく、なぜその響きが生まれるのかを身体の使い方や楽器の仕組みから理解し、ご自身で再現できるようになることが目標です。ピアノ実技に加え、英語・ドイツ語や楽典も、理解から実践へつなげる姿勢で指導しています。
Features
「脱力して」「もっと歌って」という言葉だけでは、具体的に何を変えればよいのか分かりにくいものです。当研究所では、重心の置き方や腕の使い方、音のつなぎ方まで丁寧に言葉にします。レッスンで得た感覚をご自身で再現し、日々の練習に活かせることを大切にしています。
講師は15歳でドイツへ渡り、Irina Edelstein のもとで約二年半、集中的な指導を受けました。そこで学んだ、モスクワ音楽院とグネーシン音楽院に連なるイグムノフ派の奏法を、現代のピアノ演奏に活かせる形でお伝えします。
英語・ドイツ語によるピアノレッスンに加え、文法・会話、楽典の指導にも対応しています。海外の音楽大学を目指す方は、演奏と語学を並行して学びながら、受験や留学に必要な力を段階的に身につけられます。
ピティナ・ピアノコンペティションや全日本学生音楽コンクールをはじめ、国内の主要コンクールから国際コンクールまで対応しています。課題曲の分析、演奏の組み立て、練習計画、本番に向けた仕上げまで、目標に合わせて指導します。
Curriculum
Touch & Body
重心の置き方や腕の重みの伝え方を確認し、余分な力に頼らない打鍵を身につけます。身体に無理のない動きで、音量と音色をコントロールできる状態を目指します。
Tone & Overtones
打鍵とペダリングを組み合わせ、倍音を活かした豊かな響きを作ります。残したい響きと避けたい濁りを実際の音で確かめながら、ご自身の耳で判断できる力を養います。
Cantabile
旋律を歌わせるために、音と音のつながり、フレーズの方向、呼吸の位置を具体的に学びます。感覚だけに頼らず、自然なカンタービレを作る方法を身につけます。
Reading & Interpretation
楽譜に記された情報を丁寧に読み取り、作品の構造や作曲家の意図を考えます。「なぜこのように弾くのか」を理解したうえで、ご自身の表現へつなげます。
Competition & Exams
音高・音大受験や国内外のコンクールに向けて、選曲、練習計画、演奏の仕上げ方を総合的に指導します。本番までの時間を見通し、段階を踏んで準備します。
Language & Theory
音楽家に必要な英語・ドイツ語を、日常会話から専門用語まで指導します。楽典や和声の基礎、音大入試で求められる内容にも対応しています。
※ 身体の使い方に関する内容は、ピアノ演奏のための助言であり、アレクサンダー・テクニーク等の有資格指導や医療・治療行為ではありません。痛みや故障がある場合は、専門医にご相談ください。
Lesson Information
For Whom
年齢や経験年数よりも、音楽と丁寧に向き合う姿勢を大切にしています。奏法を理由から理解し、日々の練習を積み重ねながら、確かな上達を目指したい方に適したレッスンです。
専門的な内容も、できるだけ分かりやすい言葉に置き換えてお伝えします。レッスンでは対話を大切にし、疑問を残さず、ご自宅での練習につなげられるよう進めます。
Introductory Lesson
初回レッスンでは、今感じているお悩みや、これから目指したい演奏についてお聞かせください。実際の演奏を通して課題を整理し、響きを変えるために優先すべきことを具体的にお伝えします。あなたに合った学び方を、一緒に見つけていきましょう。
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